2008.12.25 Thu
![]() | 蟹工船 (2008/10/23) イメージ・アルバム中村悠一 商品詳細を見る |
【キャスト】
中村悠一さん(山下耕介)
石田彰さん(沢木真人)
小杉十郎太さん(浅川)
阿部敦さん(山田健吉)
羽多野渉さん(学生)
中井和哉さん(漁師頭 田村)
他
聴き終えました。
キャストトークが短かった・・・。
きっとこれは、連動企画のCDがあるために、短いのでしょう。
うん。きっとそうにちがいありません。
さて。
内容についてですが・・・。
大日本帝国時代なので、貧富の差が激しく、貧しいものが捨て駒のように扱われています。
聴いていて、苦しく切なくなりました。
あんな時代があったんですよね・・・。
今の世に生まれて、本当に良かったです。
石田さん演じる「沢木」は、元々良家のご子息だったにも拘らず、謀略で家業が潰れ、一家離散の状況。
炭鉱から、今回の蟹工船まで、様々な(でも一様に辛い)環境で仕事をして生きてきた人です。
その為、全てに絶望し、心が凍り付いてしまっていたはずなのですが・・・。
今回乗った船(蟹工船)では、彼の心が揺れました!
かなり出番の多い役でしたね。
声質は、高くも無く低くも無く。
素の石田さんに近いのではないでしょうか?
ちょっと時代的に、硬い感じはしますが。
青年ボイスでしたv
実際の沢木は何歳設定なのでしょうね。
私は石田さんがご出演でなければ、この原作である小説に感心を持たなかったと思います。
嫌い、と言うわけではなく、こういった辛い状況を読むのがダメなのです。
そうですね・・・例えるなら。
戦争映画とか、ワンワン泣いてしまうので、極力見ないようにしています。
今巷で上映されている「私は貝になりたい」なんて、絶対無理です。
あんな理不尽で悲しい話は、あらすじを聞いただけで目を背けたくなります。
あと、小児病棟とか、難病と戦う・・・などの特別番組もダメですね。
泣けて泣けて・・・。
なので、そういった類に属するこの原作は、多分これからも読む事は無いと思います。
ドラマCDを聴いただけでも辛かったですから。
でも、今回こうしたことがきっかけで、作品に触れることが出来て良かったです。
少しは原作を理解できた・・・かも?
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